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柔道タイマー(梅)


4.6 ( 9296 ratings )
スポーツ ユーティリティ
開発者 Masanobu Takahashi
無料

動画での紹介と説明は、こちら → https://youtu.be/_FoFjpiDiJU
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柔道に使用できる機能を盛り込みました。
デバイス単体での使用時、縦向きと横向きで2通りの機能を提供します。
縦向き:通常練習用のプログラムタイマー(広告有り)
横向き:試合用の簡易タイマー

このアプリは無料版ですので、外部モニターを接続することによる機能拡大は省かれており、縦向き使用時には広告も出ます。
さらに、機能のアップデートも基本的にありません。有料版2種のみ機能をアップデートしていきます。
なお、バグ修正においては、有料版のアップデートと同時にこの無料版もアップデートします。


以下にその特徴と使用方法を示します。
※ 使い方は、多少の慣れが必要な場合もあります。
※ 使いやすさ向上のアイデアなどは、コメントしていただければ善処いたします。



〜〜〜 デバイス単体時(縦向き):通常練習用のプログラムタイマー 〜〜〜
打ち込みや乱取り稽古に使用できるプログラムタイマーです。
寝技の乱取りを念頭に、それぞれ「乱取り時間」「整列時間」「交代時間」「準備時間」の4つのタイマーが順番に動作します。
回数の指定は省きました。
練習内容によって、4つもタイマーが必要ない場合は、任意の秒数を「0」にすることで、その時間はスキップされます。
時間の増減は上下のフリックによって変更可能です。
タイマーは下部ボタンによって動作可能です。
カウントダウン中の秒数は変更不可ですが、止まっている(待ち)タイマーに関しては変更可能ですので、タイマーを止めることなく選手の動きに応じて時間調整してください。


〜〜〜 デバイス単体時(横向き):試合用の簡易タイマー 〜〜〜
基本的な機能を盛り込んだ試合用の簡易タイマーです。ゴールデンスコアや負傷回数に対応しておりません。
時間や指導数、ポイントなどの数値を増減させるには、デバイス単体使用時(縦)と同様にフリック操作にて変更可能です。
上部中央の時間が試合用カウントダウンタイマーで、タップにてスタートorストップします。
下部中央の時間が抑え込み用カウントアップタイマーで、これもタップにてスタートorストップします。
どちらが抑え込んでいるかの指定は、押さえ込みタイマースタート後に選手カラーが点滅しますので、抑え込んでいる側の選手カラーをタップしてください。(間違えても変更可能です)
抑え込みが解けた場合は、抑え込みタイマーをタップすれば時間が止まり、2秒後にリセットされます。
リセットされるまで2秒ありますので、時計係はその間に時間を確認できます。(時計ではなく試合を見ていられます)
その際、技ありポイントが入る秒数(10秒:設定にて変更可能)を超えていたらW(技あり)ポイントが1になります。
すでに技ありポイントがある場合、技ありポイントが入る秒数(10秒:設定にて変更可能)でブザーが鳴り、試合が終了します。
ポイントがない場合、一本の秒数(20秒:設定にて変更可能)でブザーが鳴り、試合が終了します。
抑え込み時の「そのまま」は本戦カウントダウンタイマーをタップしてください。2つのタイマーが止まります。その状態で本戦カウントダウンタイマーをタップすると2つのタイマーがカウント再開します。
抑え込み時の「待て」は本戦カウントダウンタイマーをタップして「そのまま」とし、2つのタイマーを止めます。その状態で抑え込みタイマーをタップすると抑え込みタイマーがリセットされ、抑え込み時の「待て」が実現します。
抑え込み中に本戦カウントダウンタイマーが0になっても、抑え込み時間は継続されます。
抑え込みを返してそのまま抑え込む場合にも対応しており、押さえ込みが解けてからリセットされる2秒の間にもう一度抑え込みタイマーをスタートさせてください。(2秒という時間は、具体的は試合にて算出しました)

タイマー動作をしていない時に限りリセット可能で、リセット方法、向きはどちらからでも良いのですが、選手カラーから選手カラーくらいまでの距離を横方向にフリックしてください。
設定画面は、抑え込み時間周辺の黒い部分をダブルタップしてください。選手カラーの変更などができます。

試合中に間違えて一本としてしまったり、技ありを2つにしてしまったりした場合は、その時点で試合終了となり時間が止まりますが、ポイントを訂正すれば再度タイマーを動作させることができる状態になりますので、余程のことが無い限りリカバリーできると思います。
3回目の指導に関しては、合議を経て与えられる指導のため、「待て」の状態でのみ受付可能としました。
合議を経ての指導3ですので間違えることはないと思いますが、こちらも指導数を訂正すれば再度タイマーを動作させることができる状態になります。

全体的に、時間が止まってしまうような誤操作をしても、訂正することによって再度タイマーを動作させることができる状態になるようにしてあります。